子どもたちが都会?に出てから何年かして、青森の父から一通の手紙が届きました。
何の前ぶれもなく「家族新聞を造りたいから近況を教えてくれ」と。
正直なところ「何を言っているんだろう」と思いました。
少し考えれば手紙のやり取りで何日かかかるし、一体どんなものができるのかという怖さもあります。
そもそも突然「家族新聞を作る」とは何事か!
あれから何年かして時代も変わり、インターネットというものが我が家でも使いこなせるようになってきました。
それならばと考えたのが、WEB新聞!
格好よく?言ってみたところ、ただサイトで記事を書くだけというものです。
しかし青森の父はもちろんのこと子どもたちも分担して、当たり前の、でもかけがえのない日常を記事にしていきたいと思っています。
そんなところで各担当者からの意気込みを紹介させてください。